【超激レア極美品】旭日大綬章 H15制度改正後 現行モデル 旧勲一等 勲章 徽章

H15年法律改正後の現行モデルの旭日大綬章です。それ以前では勲一等旭日大綬章と呼ばれていたのですが、叙勲者に順位付けを行うのは良くないとのことで、H15年の法律改正で全体的に呼び方が変わりました。それと併せて勲章のサイズなども変わっております。元々大綬章（勲一等）を受賞する人数が非常に少ない上、現行タイプはH15年以降の物なので出回るものは殆どありません。また、受章者は誰でも知っている人ばかりのとても貴重な品物です。
本物を見た人があまりにも少ないレアな商品なので少し前タイプとの違いを説明させていただきます。今回のものは出元がはっきりしており本物保証です。主な前タイプとの違いは

①サイズ
本章 76mm　→　67mm
副章 91mm　→　76mm

②意匠
本章の鈕（ちゅう）の裏が前タイプは表と同じく緑の七宝だったのが金色になり勲功旌章の文字が彫られる。
副章の裏の留具が三本ピンから横一本ピンへ変更される。

③その他
共箱の表記は勲一等旭日大綬章から旭日大綬章に変更になってる。本章、副章ともＹＪ刻印有り。
滅多に無い出物のうえ、極度に程度の良いものですので、価値のわかる人にご購入お願いいたします。
旭日大綬章は、1875年（明治8年）4月10日に制定された明治政府が制定した最初の勲章である。 旭日大綬章は旭日章の最高位。「勲章の授与基準」には、「社会の様々な分野における功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた者を表彰する場合に授与する」ものとし「内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長又は最高裁判所長官の職にあって顕著な功績を挙げた者」については授与する勲章の標準を旭日大綬章とし、「国務大臣、内閣官房副長官、副大臣、衆議院副議長、参議院副議長又は最高裁判所判事の職にあって顕著な功績を挙げた者」については旭日重光章を標準とすると定めた。実際の受章者には、上記の官職にあった者の他、野党の党首経験者、知事を永年務めた者、国内外の大企業の社長、労働組合全国組織の議長などもいる。国会議員経験者に関しては、国務大臣経験者はおおむね旭日大綬章を授与され、国務大臣未経験者は旭日重光章・旭日中綬章を授与される。しかし近年は、大臣経験者でも国会議員としての在任期間が短い者には旭日重光章止まりであったり、大臣未経験者でも国会議員としての在任期間が長い者に旭日大綬章を授与されるケースがある。

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