90年代　ザ・ノースフェイス　マウンテンガイドジャケット

サンフランシスコのノースビーチ地区で登山家で夫婦のダグラス・トンプキンスとスージートンプキンスが1966年お店を開きます。

このお店ではグレイトフル・デッドがライブをおこなっておりアメリカの登山家でもありヒッピーの人々に強く影響与えたようです。
最初の商品はスリーピングバッグです。

これが後のノースフェイスです。
山岳で登山が難しい北側を目指すことをノースフェイスと言いこれが社名になっています。

68年には早くもケネス・ハップ・クロップがトップとして変わりサンフランシスコ湾の反対側にあるバークレー地区に移転します。

71年にはデビッド・アルコーンが現在のロゴをデザインします。

80年代には現在も人気モデルでもあるマウンテンジャケットが誕生し、日々用途に応じてハイスペックなアウトドア用品を提供しているブランドとなっています。

こちらはマウンテンガイドジャケットと言うモデルです。ハーフドームと呼ばれる虹のようなロゴが袖にあることと通常のマウンテンジャケットはゴアテックスの生地が2層で出来ているところ3層になっています。
重みが通常のマウンテンジャケットよりありますが撥水と透湿、保温効果を持った名前通りのジャケットです。

日本ではコムデギャルソンの経営者でもありデザイナーの川久保玲によりモードでオールブラックの着方などが流行りファッションとしてニーズが一定層あります。

通常の胸にロゴのあるマウンテンライトジャケットなどは多数掲載されてますが90年代ごろのアメリカ企画でブラックでXLのマウンテンガイドジャケットはほぼ枯渇皆無と言っても過言ではありません。

身幅:73cm
着丈:86cm
裄丈:88cm

カラー...ブラック
柄・デザイン...プリント（ロゴなど）
フード...フードあり（取外し不可）
季節感...春, 秋, 冬

商品の情報