当時物 極希少 レッドオルカ 秋友 義彦 作 曇 八寸 アウトドア コレクション

ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
日本が世界に誇る伝統工芸、土佐打ち刃物の鬼才
秋友鍛造所/レッドオルカ　三代目秋友義彦作の
山刀、狩猟刀を紹介させて頂きます。

レッドオルカ 秋友義彦 作 極厚剣鉈 曇 八寸
全長：約38cm
刃長：約23.5cm
刃幅：約38㎜(最大)
刃厚：約10mm(最大)
ブレード：安来鋼白紙2号割込本鍛造
木鞘 ハンドル 共柄 パラコード

秋友義彦氏は、四国の刀匠を訪ね歩き、日本刀の造りである甲伏せ造りや紋様である乱れ紋丹の秘伝を修得された名工です。
野鍛冶で甲伏せを造れるのは義彦氏を含め日本で数名、完成度では義彦親方最強と思いますが、そろそろ現役を退かれるようです。

最近ではテレビ番組で芸能人に使用されたりと話題で、群馬のランボー氏のランボーナイフ として、最近ではあばれる君が冒険少年で使用しております。

さて、秘伝甲伏せの跡継ぎ問題も、土佐刃物連合会事業の鍛冶屋創生塾の塾生の坂口氏を五代目候補として、義彦親方と祥造氏で鍛え上げ、レッドオルカに雇い入れる事で無事解決し、甲伏せがロストテクノロジーとならず一安心です。今なら坂口氏作の試作の甲伏せが結構お安く手に入るようです。是非レッドオルカのホームページをチェックしてみてください。

そして現在義彦氏は、焼き入れ監修とホームページにありましたので、おそらく鍛造は坂口氏、焼き入れは義彦親方のように分業されているのかな？とおもっています。ストライダー→BOS焼きみたいな感じでしょうか？違ってたらごめんなさい。とはいえ、義彦氏作の刃物が入手困難になるのは間違いないので、プレミア価格何卒ご容赦ください。銘の種類は義彦作＋梵字となり結構レアな上、デッドストックレベルの極上品です。←ココ大事！！
ぜひこの機会に名工による一振を手にされてみてはいかがでしょうか？宜しくお願い致します。

※写真を良くご確認の上、お求め下さい。
刃物ですので、法律を順守し使用しましょう。

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