GUILD DV-6

2022年9月ヤフオクにて10万円前後にて落札。
前のオーナーの方の調整が良いのか鳴りが凄く、特にこのギター高音域も結構出るのでうるさいぐらいです。
音への影響は知りませんがベアクロー目立ちます。(画像2)
塗装は艶消し塗装です。
全体的に状態はかなり綺麗で深い傷や打痕は全くなく1番目立つキズはピックガードのストローク跡です。
ネックはほぼストレートでフレットも8割以上あると思います。
弦高は6弦12Fで約2.6mm、1弦12Fで約2.1mmです。
多分2007年製でハードケース(錆び、めくれ有り)付き。
大音量でガンガンカッティングしたい方には向いていると思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。

以下ヤフオク購入時の紹介文です。

タコマ製のギルドのオール単板モデルで定価18万ほど。
人気モデルのD-50やD-55と同じスプルーストップ、ローズウッドサイドバックの組み合わせで、当時D-50の後継ともいえる位置付けでした。
やはりこの仕様のギルドの鳴りとサウンドは素晴らしく期待を裏切りません。
トップは全体的にベアクローの入った良材が使われ見た目にもカッコ良いです。

プレイコンディションは完璧にセットアップ済みで、プロの工房にてアコギのサウンドの要である牛骨サドルをオーダー製作し、各部調整済みでネックはストレート、弦高2.5ミリと2ミリほどにセッティング済みで抜群の弾きやすさでフレットはほとんど減っていません。

鳴りとサウンドも最大限に引き出されライブやレコーディングにも即戦力です。
素晴らしい鳴り、サウンドに仕上がっています。

当方は長年理想のアコースティック・サウンドを研究、追求しており、それぞれのアコースティックギターの鳴りと弾きやすさを最大限に引き出す方法、理論を熟知していると自負しています。抜群に弾きやすく、どこで買われるより鳴りの良いギターであることに自信があります。

鳴りとサウンドの要であるサドルは各部の面出しやフィッティングを精密に行っています。アコギにおいてサドルの工作精度は、大げさでなくそれ次第でそのギターが当たりかハズレかをも決定してしまうほど重要な部分です。この部分、ほぼ全てのメーカー、ルシアー製ギターでおろそかになっています。ギター工房でもちゃんと精度を出せる人は少ないです。当方の出品ギターはこの重大な点が改善されています。

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